東日本大震災は1000年に1度の大地震といわれています。
東北地方のように死傷者こそ出ていませんが、ここ新浦安地区でも液状化が発生し住宅が傾くなどの被害が出ました。
マンションはほとんど被害を受けていませんが、水道管や下水管の損傷で水が使えなくなり、自衛隊に給水してもらいました。
写真は陥没した道、傾いた家や交番、地中からせり出したマンンホールなどです。
補強された護岸は一見まっすぐにみえますが、中央の人が立っているところ(増築された部分の下)をみると、護岸がV字型に沈んでいるのがわかります。
河川の護岸やその近辺の道路が歪んだところがあり、まだ復旧工事が続いています。