リスクの統合(リスクの和)
リスク量は標準偏差
で表される。
(ただし
は分散)
共分散
は

で表されるので、リスクを確率変数
と
とすると
![]()
と
が独立な場合は
であるので
![]()
分散の和は

であるから、
と
が独立な場合は

と
に一部相関がある場合は

ただし
は相関係数
![]()
と
の相関係数が1である(完全に相関関係がある)場合は
