珊瑚礁の中の熱帯魚
水上コテージのすぐ近くでシュノーケリングが楽しめます。
夜中の干潮時に深みに逃げるために珊瑚礁をジャンプする小魚の群れと、それを狙う鷺
陸上に生息するオカヤドカリです。
日本でも昔はお祭りや縁日などで売られていました。
昔ロタ島で見たカニは地上すれすれに虫が飛んでいると思ったほどです。
砂浜に寝ていると周りの砂の上をハエのように高速で飛び回るので捕まえてみたらカニでした。
ここにいるのはそれほど早くは動きませんが、ロタで見たのと似たカニでした
蓮の葉の上を器用に歩く鳥で、日本のバンという鳥に似ています。
ホテルのロビー棟の横にあるハス池にいるのですが、レストランにもよく顔を出しました。
このあたりは浅いところで泳いでいてもサメと遭遇します。
おとなしい性質のサメなので危険はありませんが、やはり水中で出会うとびっくりします。
日本のブダイ(アカブダイ)は色が赤褐色で食用になるのですが、南洋にいるのはアオブダイといい青色で内臓に毒をもっている場合もあるそうです。
沖縄ではイラブチャーといいます。
英語ではParrotfishといいパロットはオウムのことですが、顔を見ると納得できます。
光の反射のコントラストが強く、YOUTUBEの解像度がついていけずに著しく下がっています。
白地に黒線が三本あります。スズメダイのことをDamselfishといいますが、英語でも三本線スズメダイとなっています。
英語ではピカソカワハギという意味です。なるほどと思います。
日本にもいる魚ですが、こっちのほうが色があざやかです。
光に向かって突進する性質があり、鋭い口をもっているので日本では危険な魚とされていますが、
こちらでは特に危険とはされていません。