2月末ごろから葉山葵が出てきます。
山葵漬と葉と茎の醤油漬けを作ります。
根から10Cmくらいのところで切ります。
根のほうは山葵漬となり、葉のほうは醤油漬となります。
根のほうをさらに根と茎の2つの塊に分けて刻みます。
左側は根の部分で辛味が強いので細かく刻み、右側の茎はそれより粗く刻みます。
少量の塩を加え少しおいてから絞って水分を出します。
酒粕に砂糖、味醂、塩、焼酎を加えて練ったものに水分を絞った山葵の根と茎を入れます。
一昼夜漬け込めば山葵漬の出来上がりです。
酒粕が余るのでホタテの貝柱も漬け込みました。
山葵漬を作った残りの茎を湯通しします。
山葵の葉も湯通しします。
山葵の葉と茎の醤油漬です。