カッパドキアでの観光や熱気球などのアクティビティのベースなるのはギョレメという小さな町です。
ここには岩をくり貫いた洞窟ホテルが多くあります。
カヤホテル(KAYA OTEL)もそうした洞窟ホテルとして扱われていますが、じっさいに洞窟の部屋はごく一部で、
あとの部屋やロビーなどは洞窟風に石張りになっています。
でもレストランのテラスからは周囲の景色がよく見え、カッパドキア独特のキノコ岩などもたくさん見えます。
ギョレメの町までは徒歩5分くらいです。
室内プールとスパは有料ですが、Wifiは無料です。
ギョレメ KAYA HOTEL
石張り壁の客室です。
客室窓からの風景
夜のホテル
ロビー
たくさん並んだチーズ
カッパドキアは土壌が痩せていて葡萄ぐらいしか育ちませんが、できた葡萄はおいしいです。
葡萄は日本では高い葡萄棚から下がっていますが、こちらでは膝くらいの高さの木に葡萄がなっています。
ふつうワイン用の葡萄は酸っぱくて食べられないことが多いのですが、ここの葡萄は甘くておいしいです。
カッパドキアの名産、トラサンワイン(TURASAN)です。
右側はキノコ岩の形をしたお土産用です。
動画:ギョレメ、カヤホテル