東急ハーヴェストクラブ勝浦
夕食
東急ハーヴェストクラブ勝浦
夕食








リゾートホテルのレストランですから雰囲気は期待どおりに豪華です。
勝浦に来たからには夕食は当然新鮮な魚介類を期待すると思います。


レストランのエントランス


コースメニュー


先付けはアジの「なめろう」です。
新鮮なイワシでもおいしいのですが、
やはり万人受けするのはアジです。


当然といえば当然ですが、
お造りはどれも新鮮です。


地元勝浦産のりっぱなサザエのつぼ焼きです。
身がぎっしり詰まっているように見えますが、
万人受けを考慮してか苦味のあるワタは除いて
殻の中にはシイタケが詰め込まれています。


和風料理ではハマグリを使いますが、
本場アメリカのクラムチャウダーは 
ホンビノス貝を使って作られます。 


勝浦に来たらお目当てはキンメダイの煮物ですが 
今回使われていたのは残念ながら冷凍品でした。 
地物と冷凍物ではやはり格段に味が違います。  
コースの価格を考えるとやむなしとは思いますが。


デザートはティラミスのアイスクリームと
めずらしい白いぜんざいです。     
メニューとは違いますがおいしかったです。