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2012年に購入した防水ムービーであるこのカメラは2013年に浸水して新品に交換してもらい、
その後は順調にモルディブの珊瑚礁やウエイクボード、スキーなどで活躍してきましたが
今年(2015)の西伊豆浮島海岸のダイビングで浸水してついにご臨終となりました。
修理できないことはないそうですが、購入価格よりはるかに高額になります。
後で知ったのですが防水パッキンは毎年交換の必要があるそうです。
3年もったのだからよしとするべきかもしれません。
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浸水したときの映像

浮島海岸で潜っているときの映像です。 水がレンズ内に入って模様が写っています。


ケースを開ける

点検料1080円を支払って修理をキャンセルして戻ってきたCA100ですが、そのまま捨ててしまうのももったいないので分解してみることにしました。
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分解中

小さいですが、レンズ以外の中身はほとんどコンピュータです。
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基板

形は小さいですがパソコンのマザーボードそのものです。
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対物レンズ

デジカメにしては大きな対物レンズでそのままルーペとして使えそうです。
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