コルドンブルー

コルドンブルーは肉を薄く叩きハムやチーズと重ねて揚げたカツで、スイスのシュニッツェルにチーズを詰めたのが起源だそうです。
家庭菜園でシソがたくさん採れたので、今回は重ね合わせの層を増やしたダブルコルドンブルーとシソの葉をつめたシソコルドンブルーを作ってみました。

まず、薄切り肉の上にハムを載せます。
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さらにチーズを載せます。
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小麦粉を振ります。
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その上に薄切り肉を載せます。
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さらにハムとチーズを載せます。
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さらに薄切り肉を載せます。
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揚げたときにチーズが流れ出ないように薄切り肉で全体を巻きます。
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小麦粉をふります。
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次にシソコルドンブルーです。
肉の上にシソの葉、ハム、チーズを載せます。
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小麦粉をふり、さらにシソの葉を載せます。
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肉で巻きます。
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ダブルコルドンプルーとシソコルドンブルーの中身ができました。
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水溶き小麦粉をつけます。
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パン粉をつけます。
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パン粉をつけたコルドンブルーとシソコルドンブルー
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ダブルコルドンブルーを揚げます。
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厚みがあるので裏返してからは低温でじっくり揚げます。
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できあがりです。
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シソコルドンブルーはダブルほど厚さがないので早く揚がります。
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左がシソコルドンブルー、右がダブルコルドンブルーです。
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シソコルドンブルーの切り口からシソが見えています。
シソの香りがするさっぱりしたコルドンブルーです。
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ダブルコルドンブルーの切り口は肉とハムが層になっています。
肉とハムとチーズが重なった濃厚なコルドンブルーです。
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