いままでのコックピットからの映像を映し出すカメラは機体の先頭にありましたが、
フィンランド航空の飛行機は機体の後ろから機体を含めた映像を写し出しています。



管制塔が霞んでいるのは天気ではなく空気が汚れているのでしょう。
搭乗ゲートが有るおかげで飛行機から直接空港に入り、そこからまた
直接飛行機に乗れたので、北京の汚れた空気は吸わずに済みました。


当然ですが中華航空の飛行機がたくさんいます。


これはエミレーツ航空のエアバス380です。2階建てで世界最大の旅客機です。


ここから東京行きに乗り換えるのですが、ここではトランジットでもセキュリティチェックがあり、
我々外国人はそこそこ丁寧に扱われますが、自国民の扱いは旅客とは思えないひどいものでした。
セキュリティチェックを通過するとロビーにはいりますが、これだけ見るとヨーロッパと変わりません


でもやっぱり中国です。


ここから東京までにまた機内食があるので食べませんでしたが、
北京空港のレストランの中華料理は一度食べてみたかったです。