アケビが手に入りました。 野山に生える蔓草で実が熟し皮が割れて白い果肉が見えるようになったら食べごろです。 果肉は甘いのですが、種子が多く食べづらいのが玉に瑕です。 皮は多少苦味があり料理に使えますが、ゴーヤの風味とトウガンの食感を混ぜ合わせたようです。 炒めると甘い香りがします。
アケビの皮の中に挽肉、舞茸、紫蘇の実を詰めて油で揚げます。
カットしたところです。
皮の味噌炒めです。